20歳の誕生日を人生最高の日にしてやったはなし
22時とかになるともう眠いですのっぽです。
眠くて眠くてねmかhkfrがぁ;
もういっそこの状態でいつでも寝られる状態でたい。←
今思えば、これが唯一の成功じゃないか!
って思えるくらい大成功でみんなに自慢しまくりたくなるような、
そんなはっぴーはっぴーバースデイサプライズでした!いえい!!
時は2013年?
ぼくが20歳だった頃、友達はまだ19歳でした。
そいつは幼稚園からの友達で中学生のころは友達と書いて「にんげんえーてぃーえむ」と呼んであげるような、そんな素敵な仲でした。てへ
あの時借りたお金はいくらだったか忘れません!
とか言ってみたい。←忘れた
しかし大学はいったくらいに俺は最低のことをしていたんだともう反省したんですよね。
おれはなんてゲス野郎だったんだと!
そしてもう少しまじめに書くと、
幼稚園のことはあんま知らないですが、中学校も高校もずっと一緒にいてくれたのはあいつだけでそう考えるとほんとにすごいなあ。ってしみじみ感じたんですね。
(そいつにだけはこのブログの存在を知ってほしくない。恥ずかしいから!)
金も貸してくれたし。
いつしか僕はそいつのことを友達と書いて「ともだち」と呼ぶようになっていました。
(本当は親友だと思っています。ふざけてごめんなさい。)
だから心の底から今でも本当に幸せになってほしいと思ってるし、
そいつのためなら死んでもいいなって、その時からずっと思ってます。
(絶対にそいつには見せないでください。)
と、そんな中で20歳の誕生日の時には「おれの人生史上1番幸せな瞬間だった!」そう思えるくらい最高にハッピーな誕生日にしてやろう!
そう思って半年くらいかけて準備したんですね。
内容まとめると、
①リムジンタイム
②今まで会った人全員からの祝福
③大切な家族からのメッセージ
ッて感じでした。
以下具体的な内容ちぇけら!
(のっぽ今ハイパー眠いです。zz)
①リムジンタイム
ちぇけー!
ってことでサプライズといえばなんだ!
そう考えた時にヘリコプター呼びてえ!
とか思ったんですけど、
そんな金なかったのでリムジン。
突然自宅に押しかけ、お母さんにお願いしておいたスーツに着替えさせ、
外に出ると
どーん
調子こきましたね。
ただ最初は調子こいてたんですが、
目的地まで遠すぎてだんだんやることがなくなり、リムジンの中で筋トレしてました。
「リムジンなのに体感鍛えちゃうぜ~。」
とかいって。笑笑
そして会場到着!
②今まで会った人全員からの祝福
リムジンで会場に到着して目隠しして会場に入るとそこには幼稚園から大学までの友達、そん時の彼女、妹がみんな一斉にクラッカーでお祝い。
みんなまだ大学2年とかだからいい感じに人見知り発揮して大変だったぞ。はーと
でそこからケーキとみんなからのメッセージカードプレゼント
ケーキは顔の写真を印刷したチョコ
メッセージカードはこの箱に入れて鎖でぐるぐる巻きにして、
開けると箱のなかから箱
そしてようやくメッセージカード
中はこんな感じ
こんなのもあったあった。
ほーんとにここらへんは協力してくれたみんなと友達の元カノに感謝っす。
③大切な家族からのメッセージ
さあ、フィナーレです。
リムジンでドカン!
幼稚園から大学までの友達でさらにドカン!!
ケーキと今まで関わった人からのメッセージカードでドドドドカン!!!
そして最後にほしいのは”感動”
ってことで妹~おじいちゃんおばあちゃんたち家族からわりと長文かつ真面目なメッセージカードをもらったので、
それを妹、そんときの彼女、そして大学の友達に呼んでもらいました。
あ、これ違うわ。
これこれ。
これしかなかった。(泣)
家族のあたたかいメッセージに会場は号泣ですよ。
そして最後に友達の一言、「おれ、全然立派な人間じゃないのにこんなにも多くの人から愛されていいのかな?みんなの気持ちに答えられるような、立派な人間になれるようがんばるよ。」
僕はもうこの言葉が聞けただけで本当に泣きそうでしたね。
(僕だけ唯一家族のメッセージで泣いてない。)
あー、やってよかったなと。
10万くらい使って親とかにめっちゃ怒られたけどやってよかったなと心から思えました。
あー、楽しかった。
懐かしい思い出。
こっから失敗の日々が始まったんですね・・・。
明日からついにきょへ失敗ストーリーが始まりますから乞うご期待。笑
ps.
立派な人間になるよといったあの日を振り返ると、
今周りから愛されているというその気持を忘れてしまっているような、そんな気がしています。
仕事は辛いし、時に前を向いて進むのが辛い時代かもしれないけど、
でも負けずに感謝の気持ちをもってがんばってもらいたいなと、
そしてそんな中で自分は何ができるのかかんがえていきたいなって。
ウホ